悩み解決!ほめ屋の「ほめ本」
« 第18回『魂の願い 新月のソウルメイキング』(ジャン・スピラー) | 悩み解決!ほめ屋の「ほめ本」 | Vol.1 こころの「ブレ幅」を小さくしよう »第19回『いい男はマーケティングで見つかる』(アボガド・アッシュ)
新年第一回の「ほめ本」ということもあるので、
おめでたい本をご紹介しようと思います。
『いい男はマーケティングで見つかる』というこの本は、
日本テレビでドラマ化されたこともあるため、
ご存知の方もおられるかもしれません。
http://www.ntv.co.jp/e-otoko/index.html
この本のおもしろいところは、
「マーケティング」という経営学の考え方を使って、
恋愛を成就するという点にあります。
マーケティングに精通する広告代理店勤務のあおいが、
外資系銀行で働く「負け犬候補」の梨絵に
恋愛マーケティングを指南するという展開で話が進んでいきます。
自分の長所を分析して、それに基づいてブランディングして、
そして、自分のブランドを欲しがる人をターゲティングする。
さらに、ターゲット層の中でも好ましい人に向かってアプローチすることへと
話が展開していきます。
恋愛そのものが、「人それぞれ」で処理されてしまって、
独特の「もどかしい感」が、この本では解消されています。
つまり、マーケティングという明快な方法論で、
恋愛いう難問に切り込んでいく爽快感があって、非常に読み応えがあります。
恋愛という情緒的な人間関係に、
「マーケティング」という戦略的な方法論が果たして有効なのか
という疑問が最後まで残るのですが、
それでも、一歩一歩核心に迫っていく内容に拍手を送りたいです。
ハウツー本に比べると実践できる内容は少ないかもしれませんが、
どうやって「白馬の王子様」像を分析してアプローチすればいいのかという
根本的な考え方にとって参考になる内容になっています。
ぜひご一読ください。
« 第18回『魂の願い 新月のソウルメイキング』(ジャン・スピラー) | 悩み解決!ほめ屋の「ほめ本」 | Vol.1 こころの「ブレ幅」を小さくしよう »
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.1bijin.net/mt/mt-tb.cgi/70






