プチ不幸脱出マニュアル
« vol.18 「ひとりで外食」を楽しむために | プチ不幸脱出マニュアル | vol.20 シンプルライフへの第一歩 »vol.19 時間管理が上達する「3分」のマジック
【年初めデスクの上にも雪崩現象】
仕事初めから2週間。
そろそろ職場もエンジンがかかってきて、
あれやこれやと忙しくなってきている頃ではありませんか?
長期の休みの前後は、何かとスケジュールが詰まるもの。
休み前なら「よ~し!これが終われば・・・」と
体と心にムチ打ちながら頑張れます。
でも、休みの後はたとえ怠け心がなくても、
仕事の能率は少し落ちてしまいます。
いったん仕事モードの動きを止めた頭と体と心が元の調子に戻るのに
多少時間がかかるのは仕方がありません。
それは、激しい運動をするためには準備運動が必要なのと一緒。
そして、助走をしてこそ、早く走れるし、高く遠くにも飛べます。
とはいえ、デスクの横に山積みになっていく書類や
溜まっていく要返信のメールをいつまでも抱えていては、
「渋滞」に巻き込まれているように気分がスッキリしないものでしょう。
そこで今回は、
「自分って要領が悪いかもしれない」
「もっと時間を上手に使えたらな」
と思っているあなたへ役立つ処方箋をお届けしようと思います。
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「スケジュール管理」や「時間術」の本は巷にたくさんありますが、
ここではそんなに大げさに考えず、明日からできる
ちょっとした「コツ」をお伝えします。
仕事が溜まっていくことで、一番恐いのは、
残業をしなければならないことでも、
納期が守れないことでもありません。
一番あなたが冷や汗を掻き、周囲に迷惑をかけ、評価を下げるのは、
「しなければいけない仕事を忘れてしまう」
ことです。
山積みになった書類。
後でまとめて返事を出そうと思っている受信メール。
その中で、忘れて去られている何かがある危険は
十分に考えられます。
仕事を溜めてしまう人の多くは、「時系列」にしか物事を処理
していない可能性があります。
つまり、頼まれた順番、締め切りが早い順番に
仕事を片付けていこうとするのです。
これはある意味正攻法で、律儀で真面目な性格が表れている
行動だとも言えます。
でも、あなたがやらなければならないいくつもの仕事の中で
難易度やかかる手間・時間、自分自身の情熱かけ具合は、
それぞれ異なるはず。
そこで、ちょっと頭をやわらかくしてみましょう。
「今忙しいから後でやろう」
そう思っている細かい仕事・雑事があったりしませんか?
細かいことも、それがいくつも溜まれば結構な量の仕事になります。
そして細かいがゆえに、つい忘れて、相手からせかされてしまうことも
あるかもしれません。これは一番避けたいパターン。
そこで提案。
何か今とりかかっている仕事があったとしても、
「5分以内」にできることであれば、
その仕事を中断して先に簡単なほうを「割り込み」
させてみてください。
たとえば、こんなことが考えられます。
・「イエス」か「ノー」で答えられるメールや電話の返事
・社内回覧のチェック
・精算伝票を書く
・上司への報告
目安として「5分以内」と書きましたが、
別に「3分」でも「10分」でも構いません。
あなたが「すぐできる」と思う所要時間を当てはめてみてください。
これをするだけでも、「仕事が溜まっている感」は
ずいぶんと減るはず。
それが細かいこと、小さなこと、すぐ終わることであっても、
「後でやらなくちゃ」いけないことが控えていては、
肝心要の仕事に全力投球できなくなるかもしれません。
あるいは、「やっぱり疲れたから、明日でいいや」と
ズルズルと先延ばしにしてしまう可能性だってあるでしょう。
今すぐできることなら、今やる。
「集中力」が途切れるのが心配なら、とりあえず一段落したらやる。
そんなクセをつけていくと、
少しずつ時間の使い方が上手になっていくような気がします。
大きな仕事、時間のかかる・かけたい仕事にしても、
一気に仕上げることはできません。
それなら、「ちょっと息抜き」といった感覚で
小さな・細かい仕事を割り込ませてみるくらいの
心の余裕を持つほうが、仕事全体がうまく回るのではないでしょうか。
・・・という私も、まだまだザルのように時間が
ポロポロとこぼれ落ちていく毎日を送っているのですが(^^;)
忙しい人ほど時間の使い方がうまいというのは、
「何を今やるべきか」という判断が瞬時にできるのでしょうね、きっと。
みなさん、お互いに頑張りましょうね!
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