プチ不幸脱出マニュアル
« vol.20 シンプルライフへの第一歩 | プチ不幸脱出マニュアル | vol.22 軽症のうちに対策を! »vol.21 「したい」と「したくない」の間を、どう埋める?
【大声で聞けないけれど大問題】
「どのくらい、なくても平気?」
こんな質問をされたことがありますか?
「えっ?何が」
そう聞き返しますよね。もちろん。
少しためらった後、その友人は言いました。
「・・・エッチ」
どんなに親しくても、性のことについて
話すのって、なんとなく恥ずかしくて、ためらうもの。
でも、男と女のコミュニケーションの中でも
その関係性を左右するもっとも大切な要素のひとつです。
「彼はやさしいし、お互い信頼関係もあるけれど
セックスがうまくいかない」
そんなふうに悩む女友達もいました。
恋愛関係になれば、「男と女の違い」を
身につまされて感じる場面に出会います。
それがいちばん顕著に出るのが、セックスの場面
かもしれません。
そこで今回は、「人には言えないセックスの悩み・不満」について
ちょこっと考えてみたいと思います。
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まず、なぜ彼とセックスをしたいのか
考えてみましょう。
「気持ちいいから」
「近くに感じたいから」
そう、その欲求が生まれるところ、
そして、行動する目的はただひとつ
「愛を深めるため」
です。
でも、この目的を達するには、お互いの心身のコンディションが
整っていなくてはなりません。
性のコミュニケーションの中でいちばん深刻で、
解決がむずかしいのは、
「その気になるタイミングが合わない」
ということではないか、と私は最近感じています。
もちろん、セックスのやり方そのものに対する不満や悩みも
「なかなか相手に伝えにくい」という点では
苦労するかもしれません。
でも、とりあえずセックスをする段階までこぎつけることは
できているわけです。
ところが、
「タイミングが合わない」
というのはセックスをする以前の悩みで、
「愛を深める」という機会の喪失にもつながります。
こじれると「セックスレス」にもつながる問題でもあるという点で
悩みが深いと思うのです。
もちろん、お互いがそれで居心地がいいのなら
「セックスレス」だってアリです。
でも、どちらかが「その気アリ」なのに、相手は「その気ナシ」の場合、
次のような問題が生じる可能性があります。
●「その気アリ」のほうは、誘ってはみたけど断られてしまい、
なんとなく自分が拒否されたようで傷つく。これが重なると
誘いにくくなる
●「その気ナシ」のほうは、誘われる雰囲気を察して断らなければ
ならないと思うとプレッシャー。その後気まずくなるのが嫌で
なんとなくOKしてしまうと、結局心身ノリきれずかえって疲れてしまう
ことも。(もちろん、なりゆきでして結果良しという場合もあります
けれど!)
ここで冒頭の質問に返ります。
「どれくらい、なくても平気?」
これは、人によって違うでしょう。
男だから、いつでも歓迎という人ばかりではないし、
女だって、セックスがないと愛を感じられないという人もいます。
大切なのは、「したい」にしろ「したくない」にしろ
自分の気持ちを押し付けないことです。
そして、「セックス」以前のコミュニケーションを
きちんととること。
断る・断られるというシチュエーションはなるべく
避けたいですよね。
そのためには、「したくない場合」なら、なるべく相手に誘わせない
ように仕向けることです。
●部屋で会わない
●明日は朝早いからなどの理由をつけて「早めに帰らなくちゃ」
アピールをする
●「話をするだけのデートも楽しいね」とセックスがなくても
ちゃんと愛情があるということを伝える
逆に「したい場合」は、自分のOKサインを態度で伝え、
相手のその気を引き出すような雰囲気をつくること。
●二人で隣り合って座れるカウンター席のお店でデートをし、
距離を縮め密着度を高める
●「明日は特に予定がないから」と遅くなってもいい旨をアピール
●部屋で会っているのなら、肩を揉んだり、手相を見たりなど、
さりげなくスキンシップをはかる
などなど。
でも、これらはあくまで一例。実際にはトライ&エラーを繰り返して
お互いの「居心地いいサイクル」がつくられていくのだと思います。
相手のNOを深読みしすぎたり、我慢して相手に合わせすぎない
ことが大切と言えるでしょう。
男と女に与えられた素敵なコミュニケーションであるセックス。
愛していると伝え、愛されているという実感を得られる
最高の舞台となるように、二人なりの方法で楽しんでくださいね!
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