ハッピー☆ウーマンへの道
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「小泉チルドレン」として、多くの女性議員が誕生した
先の衆院議員選挙。
きれいどころ、有名大学卒・国際派エリート、セレブ主婦…
と華やかな顔ぶれの多い中、
ひとり異彩を放つ女性がいます。
それが、今回ご紹介する井脇ノブ子さん。
ピンクのスーツに男性のような(失礼!)短髪で
強烈なインパクトを与えてくれる井脇先先ですが、
その素朴で誠実な人柄が滲み出る言動は
マスコミでも大モテです。
トレードマークのピンクのスーツは
「日本といえば桜」と諸外国でもわかるようにという意図から、
短髪は母の反対で20代で婚約者との結婚をあきらめ
教育改革という使命に身を捧げると決めたとき以来の覚悟の現れ。
単に、「ウケ」を狙ったパフォーマンスではないのです。
井脇さんは大分県の猟師の家に生まれました。
ところが、幼い頃に、とんでもない不幸が一家を襲います。
井脇さんの兄が殺人の濡れ衣を着せられ、その噂があっという間に広がって
辛い目に遭わされたのです。
一家は心中を試みたそうですが、寸前のところで近所の人に助けらました。
とはいえ、そこは狭い田舎の猟師町。
無実が証明された後も「人殺しの妹」と、言われない差別を受け、
両親の仕事もうまくいかなかったようです。
この頃から、「将来は人を差別しない、愛情あふれる教育者になる」
という使命を持つようになったと言います。
「教育の問題は、子どもに関わる全ての大人が具体的な行動をしないかぎり、
解決しません。百の理屈より、一つの実践が大切なんです。
評論家には誰でもなれますよ」
その言葉どおり、井脇さんは貧しい家計に負担をかけまいと、
高校・大学・大学院を自力で学費を稼いで卒業し、
子どもたちのためにさまざまな活動を開始します。
「少年の船」による国際交流事業、カンボジアの難民救済活動、
学校法人国際海洋学園の設立……。
まさに、評論家ではなく実践家。
こうした人こそ、政治家にふさわしいと言えるかもしれません。
少女期の辛い体験を「憎しみ」に転化せず、
「より良い社会」をつくるための原動力としたところに
井脇さんの強さと優しさが感じられるでしょう。
「教育を専門職とする教師が、一般大学で少しくらい
教育の勉強をしたからといって、教員免許を取れること
自体がおかしいですよ。これは、教育の役割を軽視したシステムですね」
安倍政権でも大きな課題となっている教育改革に
井脇さんがどう切り込んでいくか。
目が離せません。
ちなみに井脇さんの「婚約解消後」の後日談。
なんとお相手も、現在政治家になられていて
時々お電話でお話する関係だとか。
使命のためにと、いったん諦めた結婚ですが、
実績を築かれた今、また新たな展開があったりはしないのでしょうか?
こちらも気になります。
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▼井脇ノブ子さんの公式ホームページ
http://www.yaruki-genki-iwaki.com/
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