ハッピー☆ウーマンへの道
« vol.21 「生きがい」と「やりがい」を持つ女性(角田光代さん) | ハッピー☆ウーマンへの道 | vol.23 自分の「強み」を活かせる女性(荒川静香さん) »vol.22 苦手な分野で「カリスマ」になった女性(近藤典子さん)
間もなく12月。1年の締めくくりの月を迎えます。
今年中にやろうと思っていて
まだできていないことの整理と実行計画。
「いつかは」と思いつつ、年末まで持ち越してしまった
散らかった部屋やクロゼットの大掃除計画。
いろんなことの「帳尻あわせ」を
考え始める時期でもあります。
この「ひとり美人」サイトでも、来週「お掃除特集」を組む
予定ですが、今回はひと足早く、「収納のカリスマ」と
呼ばれる女性のご紹介です。
「正真正銘の片付け下手。
家事は『超』が付くくらい大嫌いでした」
そう語るのは、アメニティ・アドバイザーの近藤典子さん。
(ちなみに「アメニティ」とは「快適さ」「居心地の良さ」と
いう意味)
収納に関する多くの著書を持ち、テレビでは散らかったお宅を
キレイで使いやすい部屋に大改造。
収納ばかりでなく、快適な暮らしのために提案される様々なアイデアは
まさに「近藤マジック」とも言うべき素晴らしさ!
でも、一体、何が家事嫌いだった近藤さんを
「収納のカリスマ」に変身させたのでしょうか?
それは、ご主人のお仕事を手伝ったのがきっかけでした。
引越しの梱包・荷解きをする会社を始めたご主人。
もちろん、力仕事もありましたが、引越し先での荷物整理もする
わけですから、「家事の知識」も必要になってきます。
効率のいい梱包、使いやすい収納。
当初、家事のことを何も知らなかった近藤さんは、
パートのベテラン主婦の足元にも及ばない戦力だったと振り返ります。
でも、「知らない」「苦手」な分野は、ある意味、逆転のチャンスが
潜んでいることでもあります。
家事のノウハウを知らず、先入観がない分、
教えてもらうことすべてを吸収できたし、
お客様ごとに違う注文を出されても、素直に耳を傾けることが
できたと言います。
もちろん、家事や収納の本を徹底的に読み漁り、
自分で勉強することも欠かしませんでした。
この姿勢こそ、苦手を苦手のままで終わらせず、
「カリスマ」への道を切り開いた第一歩となったのです。
2000軒以上のお宅に伺って、発見したのは、
「家事にも収納にも『正解』はない」
ということ。カリスマにそう言われると、
なんだか心強くなりますよね。
整理整頓が下手だから、家事が苦手だから、片付かないわけじゃない。
実は、今自分が実践している収納法が
自分にとって「不便」でライフスタイルに合っていないから
片付かないというのが、近藤さんの理論。
ここにはアレを置くもの。
きちんと並べなきゃ、片付いていない。
そうした「固定観念」が、快適な暮らしのための収納法の
妨げになっていることが多いそうです。
たとえば、近藤流収納法なら、こう考えます。
お風呂上りにすぐ冷たいものが飲みたい人なら、
脱衣所に小さな冷蔵庫を置いてもいい。
雑誌や本が好きでたくさん買い込み、すぐ床に散らばせてしまう人は、
本棚や引き出しをキャスター付きにすれば、
片付く上に掃除もしやすくなるというわけです。
「こうじゃなきゃいけない」がないわけですから、
近藤さんのアイデアは斬新で大胆。
「ラクなことが好きだから、今でも家事は好きじゃない。
でも、嫌いじゃなくなった。それは、自分に合ったやり方を見つけたから」
学ぶところの多い言葉です。
近藤さんにとっては、それは「収納」や「家事の方法」でしたが、
今、あなたが携わっている仕事にだって、当てはまる考え方です。
上達しない、成果が上がらないのは、適性や才能がないのではなく
もしかしたら、自分に合ったやり方を
見つけていないだけかもしれません。
「ラクをするために」と言ったら不謹慎ですが、
同じ仕事をするなら、効率よく、無駄なく、しかも楽しくできたら
理想的です。
そんなふうに、ちょっとゲーム感覚で、苦手分野の克服に
挑んでみるのもいいかもしれません。
*********
近藤典子さんのオススメ著作
漫画や大きめ写真と図解でわかりやすく解説。
これで、年末の大掃除にやる気が出るかも!?
ひとり美人メルマガのご登録はこちらから!
(無料です!毎週金曜夜に更新情報をお届けします)
メルマガバックナンバーはこちらから
« vol.21 「生きがい」と「やりがい」を持つ女性(角田光代さん) | ハッピー☆ウーマンへの道 | vol.23 自分の「強み」を活かせる女性(荒川静香さん) »
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.1bijin.net/mt/mt-tb.cgi/180






