ハッピー☆ウーマンへの道

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vol.6 「幸運体質」の女性(山本浩未さん)

「なぜ、あの人には幸運なことばかり起こるのだろう?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、「幸運」というのはある日突然、降って湧くものではありません。
「運」は努力で手に入る――そう、その気になれば、
誰でも幸運を引き寄せることができる「幸運体質」になれるのです。

そう信じさせてくれたのは、
メイクアップ・アーティストとして、その名前を女性誌で見かけない日は
ないくらいの売れっ子である山本浩未さん。

彼女は、多くの美容書を著す一方で、みずからの体験をもとに、
『幸運体質のつくり方』という本も刊行されています。


日々の小さな幸運は砂金のようなもので、集めれば大きな価値になるけど、
集めなければただの砂として見逃されてしまうもの。
日常の些細なラッキーを見逃さない敏感な人は、大成功を収めるような
強運の持ち主とは違うけど、幸いにして運がいい、という程度に
幸せな日々を送ることができるんじゃないか――


著書の中で、山本さんはそんなふうに「幸運体質」を位置づけ、
日々幸せを感じながら生きるために、「運の体質改善」を勧めているのです。

そんなふうな想いに至るには、成功と挫折の経験があったようです。

物心ついたときから化粧品が大好き。
母親がもらってきた資生堂のPR誌『花椿』を食い入るように眺めていた
少女時代だったと言います。
その中で、メイクアップ・アーティストという仕事を知り、
「自分の進むべき道!」と直感し、その夢を叶えるために邁進します。

高校卒業後、資生堂美容学校に学び、そこから資生堂に入社して、
念願のヘア&メイクアップアーティストに。23、4歳で既にテレビCMや
キャンペーンのお仕事に携わっていたというのですから、
羨ましいほど順調な人生と言えるでしょう。

でも、ご本人いわく、

「世の中そんなに甘くなかった」

猪突猛進にメイクアップ・アーティストになるという一大目標を達した後、
その反動のように、次に自分がどんな道を進んでいったらいいか、
やりたいこと、やるべきことがわからなくなってしまったそうです。

そこから先、しばらくは暗くて長いトンネルでした。

「これで本当にいいのかな」

わき目も降らず、夢に邁進してきた反面、
全然別の世界を見ずに、寄り道して来なかったことへの不安。
「ひょっとしたら、自分には別の道があるかもしれない」
と考えて、さまざまなお稽古事に手を出したそうです。

でも、どれも山本さんを満たしてくれるものはなく、
「会社を辞めなくては、何も変わらない」
と、28歳で資生堂を退社。それから半年ほどブラブラして
いたと言います。

その頃、恋人もいて「結婚したらそれなりに幸せかな」という
思いもあったそうですが、ヒマにまかせてつきまとっていたら、
フラれてしまったというエピソードも。

このあたりの、山本さんの心境は、
多くの20代の女性が体験するところではないでしょうか?

「このままでいいのだろうか?」
「私の居場所は別にあるのかもしれない」
「結婚すれば、幸せが手に入るかも」

閉塞感に負けて、幸せを「今」「ここ」以外のところに
求めようとしてしまう。
でも、結局、この閉塞感は「自分の心」が作り出しているもの。
だから、あなたの心が変わらなければ、いつまでも
状況は変わらないのです。

その後、山本さんは資生堂時代に一緒に仕事をした女優さんに
声を掛けてもらって、フリーのメイクアップ・アーティストとして
活動を再開。その中で、ウェディングの仕事も引き受け、
女優さんやモデルでもない、普通の女性をキレイにする仕事に
やりがいを見出していきます。

「ふつうの女性がキレイになる手助けをしたい」

さまざまな「きっかけ」と「出会い」に恵まれ、
それが自分にとっての使命だと、はっきり確信したそうです。

山本さんが良い形で再スタートを切れたのは、
「メイク」という一本の芯がしっかりしていたからだと思います。
どんなことでも、人生のある時期、一生懸命その習得に熱意を注いだことは、
必ずや自分が困った時の手助けとなるはず。

やはり、努力なくして「やりがい」「居場所」「幸運」は
手に入らないと言えるかもしれません。

でも、「居場所」は何もメイクアップ・アーティストのように
きらびやかだったり「やりがい」も特別な技術が必要だったり
することでなくたって全然構わないのです。

たとえば、会社で単純な事務作業をしているばかりだったとしても
楽しく過ごし、周囲の評価を高めるコツはあると
山本さんは言います。


「『この仕事は何分で終わらせてしまおう』と考えたり、
『一つもミスがないように処理しよう』と決めたりして取り掛かる。
すると、ゲームをクリアする感覚で、仕事がちょっと楽しくなってくる
のではないでしょうか?」

イヤだ、面倒くさいと、面白くないと、うんざりしながら過ごすよりも、
目の前の物事に前向きに取り組むことで、
いろんなことの歯車が良い方向に回っていくような気がします。

小さな「幸せ感」を積み重ねていくうちに、「幸せ探し」も上手になります。
そうなれば、山本さんのように、自分が進みたい道、進むべき道もて
はっきりと見えてくることでしょう。

*************
参考資料

▼『幸運体質のつくり方』(山本浩未著・小学館刊)

▼PHPカラット(2004年6月号)



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ほんとうにそうですよね。
どうせするのなら、楽しく仕事したい。
私もまだまだ未熟者ですが、
仕事に関して目標を定めてするように
しています。
今のところは「スピードアップ」かな。

「いける~♪」と喜んでいても
ちょっとしたことでつまずき、
時間がオーバー・・・ということも(苦笑)

今はまだこんな自分ですが、
職場にもっと貢献できる人間になりたいです。

それにしても、みんなのスキルはすごい・・・

投稿者 miti : 2006年06月16日 23:54

mitiさん♪

「ハッピーこそ成功への近道」
なのかもしれませんよね。
楽しいから、好きだから、それをすることで
幸せ気分になれるから、努力もできるし
進歩もする。
成果の大きさでなく、「満足感」の多寡が
「成功」の目安だと思う今日この頃です。

投稿者 まゆり : 2006年06月17日 17:06

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